スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Keep on Smiling!! 

なんたって「忙しい」の一言に尽きる。
ゴールデンウィークがあけて、今日まで、色々と追われることが多い。


今週から、介護実習に行っている。これは、中学校教育免許をとる人には必須のものであり、ウチの大学では、3回生で行くことになっている。

「介護」という言葉から、高齢者の方々の生活補助だと思っていたが、実際は、知的障害者の職業授産施設での実習。本当にこれでよいのか?と文科省に問いたい。後期には、養護学校に行くことにもなっているし、被ってしまうことも多いのではないかと思う。

そして、知的障害者の方々と触れ合うのは、覚えている限りでは小学校以来だ。正直、不安でいっぱいだった。

1日目、不安と期待を抱きつつ、登園してみる。意外なほど、多くの人が声を掛けてくれる。そんなことに戸惑いながら、無我夢中で、利用者の方と一緒に作業をして、気がつくと終了。

ホッとしたものの、やはり体は正直で、部屋に帰ったとたん、クタクタになってしまった。でも、利用者の方との雰囲気はとても良く、不安はなくなっていた。

2日目も終わり、今日の3日目。

日曜日が、そこの祭りということで、朝から、チラシを折って、マンションに配布する作業。日照りは厳しかったが、笑顔は尽きない。

午後は祭りの準備作業。テント張りは、骨組みは要領をつかめばスムーズにいけたが、肝心のテントの布の大きさが合わなかったりして苦戦。このほかにも作業をこなし、なんだかんだいって、この日も終了。

正直、3日間やってきて、それに見合った十分な休息を得られていない。体はしんどい。でも、やっていけているのは、環境がいいからだと思う。


ここにいる人は、みんな笑顔が明るい。聞き取りづらいこともあるけれど、必死で伝えようとしているから伝わる。人気者なのかどうか分からないが、ひっきりなしに声を掛けてくれるので、休憩時間も静かに休めないときも歩けど、なんか、昔にわすれたことが蘇ってくるような、そんな感じを受けている。

彼らの表情や、言葉、素振りなんかは、すべて純粋なものだと思っている。それは今の俺はなかなかできない部分が多いと思う。

ホント、学ぶことが多い。

あと2日、なんとか体がついていけるようにしたい。こんな貴重な体験は、なかなかできるものではないのだから。


最後に、ちょっと思い出したこと。
今では、男女の生み分けができるほど、技術は進歩しているらしい。
そして、自分の好きな才能を持った子どもをつくることも可能らしい。
そこで、一つの不安が挙げられている。
「障害を持った子どもが生まれてこないようにすることができる」ことだ。
これは、障害者の存在というか、同じ人間としての否定にもなりかねない。俺はイカンと思う。こんなに明るく、日々を誠実に努力して生きている人間がいるのに。

俺自身、障害者という言葉を使うことが好きじゃない。しかし、俺の語彙が無く、見識が狭いせいで、うまくいえない。

障害は個性である。みんなが同じく個性を持っているように。
そう習った気がする。それは間違いではない。でも、なにか逃げている気がする。そういう気持ちを持つ俺自体、後ろめたさがある証拠なのかもしれない。

だって、かわいそうだと思ってしまう。思うな!と言われても。実習を行っている今でも、薄れつつあるけど、感じていることもある。


ただ、俺の中で確実に変化が起こっていることは確かである。残り2日であるが、充実なものにしたいと、切に願う。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。